さなくてもいいとも
この会話を聞いて、なんだか嫌になった。
今は幼い孫たちも、やがてこんな風になるのかなあと
性病。
かつて蝶ブログにも書いた記憶があるが、30年ぐらい前、子供たちが小学校低学年だった頃、舅、姑と、我々一家で恒例のお食事会(外食)をした。
ある日、皆んなでディナーを共にしたレストランで、姑が何かの記念日に孫にと、お祝いを手渡してくれた。
(もちろん、剥き出しのお金などではなく、金封)
それを見た、隣の席の老夫婦の奥さんが、露骨に嫌な顔をした。
しかも、「ああ嫌だわ。お金を渡すなんて、、、」みたいなことを口に出した
男士body check。
わたしは、結構驚いた。
その老婦人のリアクションに。
そして、なんて、気の毒な人なんだろう、と。
この人にはそういう発想しか出来ないのだなあと。
と同時に、感想は自由だが、マイナスの感情を我々を目の前にして何も口に出さなくてもいいとも思った。
ちゃんとしたフレンチレストランだったのに。
初老の婦人も我々の行動が嫌だったのかも知れないが、わたしはもっと嫌だった。
というか、嫌というよりも、そういう感想を抱く人が、レストランに夫婦で来ていることに驚いた
永久 脫毛。
今、レストランにご夫婦で来るということは、生活を楽しんでおられると想像するが、よほど嫌な思い出でもあるのだろうか。
ずいぶん、ひね曲がったものだ。
あの婦人に不快感を与えるような迷惑な行動を取ったかというと、思い当たる節はなく、インネンをつけられているかんじであり、そうせざるを得ないあの人の状況や深層心理はおそらく不幸なも
のなのだろう。
と、まあそれはそれとして。
30年経ってもわたしの記憶にしっかりと残るご婦人であった。
こんなことで、残像として他人の脳裏に残るなんて、、、。
秋の日に、この嫌な思い出が、またまたぶりかえしてしまった。