ンバーたちがグル

中学はさほど我慢を強いられたわけではない。
嫌な悪ガキもいたが、面白い子もユニークな子も、存在感ある子も、大人みたいな子もいたので、まあ良しとしようというところか。
わたしたちは、悪ガキ軍団に対抗して、悪女子軍団を作った紐崔萊維他命
クラスには二つの軍団。
だが、作った当初は対抗していたかも知れないが、男子軍団と女子軍団は、敵対していなかった。
男子軍団の敵は男子、女子軍団の敵は女子。
男子軍団の味方も男子、女子軍団の味方も女子。
たんなる二大派閥だっただけか。
勢力はクラス内に留まらず、他のクラスへも、学年全体へも影響力を持った。

この二大派閥は、体も大きく成績もさほど悪くなく、運動もそこそこ出来て、活発なメンバーたちがグループの構成員。
先生も一目置くような、力のある子たちが集まっていた。
このグループに属していないと不利益を被るだとか、いじめを受けるとか、そういうことはない補肝維他命
明るい二大勢力だった。

もちろん、わたしも入っていた。
どちらかと言うと、先鋭隊を動かすほうで、自分は動かない。
まあ、中学生のかわいいお遊びであり、陰湿ではなかった。

にもかかわらず、Y君には思春期の乙女心を踏みにじられたHifu效果
一生、忘れない、、、たぶん。

男子は自分はどうってこと思わなくても、女子は傷つくのだ。
代償として、Y君には一生、反省していただく。

とかなんとか言っても、中学時代が一番、成長期で刺激的で、多感な年頃で、激変時期、色々あった。
中学時代って真剣勝負で全力でぶつかった時期だった。
懐かしいというよりは、今とは何か切り離された時代のような気がする。
だが、あの時代が原点なのかも知れない。


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